ホーム >
銀のバネがない、目立たない入れ歯ご存知ですか?
2024年6月29日
けがをして、虫歯がひどくて、歯茎がよわってしまって…
歯を抜かなければいけなくなってしまって、それが前歯だったりしたらショックですよね。
歯医者に行くと、ブリッジやインプラント、入れ歯など色々な方法を説明されると思います。
その中でも、入れ歯というとどうしても歳を取ったイメージがあるかもしれません。
失った歯を着けるために、周りの歯に銀色のバネをかけていきます。これが、笑ったりお話しをしたりして口を開けると見えてしまい、どうしても目立ってしまうんです。
ノンクラスプデンチャーといって、この銀色の金属を使わない入れ歯があります。
歯ぐきになじむ色合いをしたしなりのあるプラスチックを使うことで、口の中でも自然で目立ちにくく、歯をぴったりと覆うことでフィット感があります。
金属のバネに比べるとしなりが強いため、大きな入れ歯や奥歯の力がかかる部分だと少々弱い欠点がありますが、前歯の小さな入れ歯だととても効果的です。
保険がきかないため、1本分のノンクラスプデンチャーで8万円ほどかかってきます。同じく1本分のセラミックブリッジで24~39万円、インプラントで45万円~というのを考えると、だいぶリーズナブルです。
また、入れ歯は周りの歯を多く削らないで済むというメリットもあります。 周りの歯に優しく、見た目もすぐれたノンクラスプデンチャー。ご興味ある方は一度ご相談ください。
はるまちざか歯科・矯正歯科
神奈川県川崎市宮前区鷺沼3−5−16 フェリーク鷺沼2F
044−789−8601