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よくある質問
一般のお問い合わせ
はるまちざか歯科・矯正歯科では小さなお子様をお連れの親御様にも安心して通っていただけるように心がけております。オムツ交換台や、お子様用の手洗いスペースもございます。またベビーカーで入れる広いファミリールームや、広いキッズスペースもご用意しています。時間帯によっては、スタッフがお子様と一緒にお待ちすることもできますので、ご予約の際にお声がけください。
ご予約状況によっては、ファミリールームへのご案内が難しい場合もございます。ファミリールームをご希望の方は、ご予約の際にその旨をお伝えください。
ご予約は診療時間内にお電話にておとりいただけます。また、インターネット予約は24時間対応しておりますので、そちらもご利用ください。
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※小児矯正・矯正治療の初診のご予約は、お電話にてご予約をお願いしております。
お手数ですが診療時間内にお電話をお願いいたします。
院内はベビーカーにお子様を乗せたまま移動していただけます。エントランスに階段がありますので、ご来院の際は階段下のインターホンにてお呼びください。お手伝いにうかがいます。
麻酔の注射が苦手という方は多くいらっしゃいます。麻酔をする必要がない処置の場合は、むやみに麻酔を使うことはありません。しかし、痛みを伴う処置の場合は麻酔を使用しないと、痛みによる負担が大きく治療が不十分になってしまったり、治療自体が行えなかったりします。丁寧で確実な治療のためには、麻酔が必要になることはあります。
できるだけ麻酔に対する不安をとりのぞくために、はるまちざか歯科・矯正歯科では痛みを感じない麻酔を心がけております。3ステップで麻酔をゆっくり効かせていくことで、注射針の刺入の痛みをほとんど感じることがありません。実際に麻酔が苦手だった小さなお子様も、スムーズに麻酔をすることができていますのでご安心ください。
治療の回数はそのときの症状によって変わってきますので、一概に何回とは言えません。小さな虫歯ならばその日のうちの治療ができますし、奥まで進行した虫歯の場合は少なくても2~3回程度かかることがほとんどです。また歯周病治療は時間をかけて治していくものになるので、急性症状がおさまった後も定期検診で経過をみていきます。
ご来院いただいた際に、お口の中の状態と一緒に治療をした場合どれくらいの期間がかかるかの目安をお話ししています。症状が進行すると治療期間が長くなることが多いので、もし気になる症状があればお早めのご来院をおすすめいたします。
ゴールデンウィーク(5月3日~5日)、および年末年始(12月30日~1月3日)に急な歯の痛みや入れ歯の破損、お口の中をけがなどした場合などに、川崎市歯科医師会の会員が当番制で休日急患診療を行っています。
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一般的に、毛が柔らかくてコシがあるもの、毛が植立されているヘッドと呼ばれる部分の大きさが小さめの歯ブラシを選ぶといでしょう。
詳しくはコラムをご覧ください。
お子様の場合、市販の子供用歯ブラシは毛がかたいものが多いため痛がることがあります。
力を入れずにやさしく磨くようにしてください。
また、大人用のヘッドが小さく毛が柔らかめの歯ブラシを使用して頂くのもおすすめです。
お子様のひとり磨き用の歯ブラシは、転倒しないように立ったり歩いたりしながらの歯磨きは避けましょう。
はじめのうちは、ストッパーをつけた歯ブラシを使用すると安心です。
お口の大きさや歯並び、生活スタイルによって適切な歯ブラシのサイズや種類は変わります。
ご来院の際に、お口の状態にあわせて歯ブラシの種類や磨き方をご提案しています。
矯正歯科
治療期間は、患者様の年齢やお口の中の状態によって変わります。だいたい小児矯正だと歯を動かすのに1年半~2年間、大人の歯の矯正の場合は2年半~3年間が目安です。その後、保定期間が2年ほどあるのが一般的です。
ただし、歯を動かす量が多かったり、なかなか通院できなかったりするともっと長くかかる方もいらっしゃいます。逆に、部分的な矯正治療の場合は期間が短くなります。
歯に矯正力が加わり、歯が動きはじめる際に痛みを感じる方が多いです。毎回の治療で歯に力が加わりますが、だいたい3日~7日程度違和感を感じる方が多いです。痛みの程度は、患者様により感じ方が違うので一概にはいえませんが、お食事の際など上下の歯が触れるときにお痛みを感じることが多いようです。一時的なお痛みなので、歯に負担がかからないお食事をとるようにしていただいたり、状況によっては痛み止めを使ったりして経過をみます。
また、装置が唇や頬の裏の粘膜にあたってしまい口内炎ができると、お痛みを感じることがあります。口内炎のお薬や、装置のあたりを柔らかくするワックスを使って痛みを和らげます。
歯に装着するタイプの矯正装置(例:マルチブラケット型矯正装置)の場合、治療開始前よりも歯磨きがしにくくなります。どうしても、歯磨きに時間がかかるようにもなります。はるまちざか歯科・矯正歯科では、歯を磨きやすい歯ブラシやフロスのご紹介や、歯磨き練習、歯のクリーニングを矯正治療と並行して行うなど、虫歯を作らずに矯正治療をすすめられるように心がけています。
また矯正治療開始前に行った唾液検査の結果をもとに、虫歯予防のケア方法をご提案しています。また、治療途中にも唾液検査を行ってその状態に合わせたケア方法をお伝えしています。
虫歯治療の後、銀歯やセラミックなどの被せものが入っていたとしても、基本的には矯正治療は可能です。ただし、矯正治療によってかみ合わせや歯肉の形が変化して被せものが合わなくなってしまうことがあるので、その際は作り直しが必要になります。
歯科用インプラントは、矯正治療によって動かすことができないので治療に制限が出てしまう可能性があります。
ホワイトニングをお考えの場合は、矯正治療を先に行うことをおすすめします。矯正装置が歯が付いた状態では、歯を均一に白くすることができないからです。マウスピース型矯正装置を使用する場合は、ホワイトニングを並行しておこなうこともできるので、ご相談ください。またホワイトニングをおこなわなくても、PMTCで歯のクリーニングを行うことで着色のない綺麗な歯を保つことができます。