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歯を白くしてみませんか?〜ホワイトニングにも色々あります〜
宮前区鷺沼の歯医者さん
はるまちざか歯科・矯正歯科デンタルコラム
節分をすぎて少しづつ春らしい日差しの日が増えてきましたね。もうすぐ新年度、なんとなく気持ちがピリッとして自分自身を整えたい気分の方も多いのではないでしょうか。
生活習慣を見直したり、お肌のお手入れに力を入れてみたり、毎日使う小物を新調したり色々とありますが、歯のホワイトニングもおすすめです。
【歯の色がお顔の印象に与える影響】
人は見た目が9割という本がありましたが、見た目が周りに、そして自分自身に与える効果は実はとても大きいのです。
アメリカの心理学者が提唱したメラビアンの法則と言うのがあるのですが、話をする際に相手に伝わる情報のうち、なんと見た目が55%を占めるそうです。話の内容自体は7%ほどなので、ここからも見た目が周りに与える影響が分かりますよね。
中でも、口元や歯はお顔の印象に大きく影響します。マスク生活が長く続いてなかなか他人の素顔を見る機会は減ったと思いますが、マスクを外した顔が別人に見えたという経験がある方は多いのではないでしょうか。
歯並び、歯肉の状態、虫歯や被せ物の有無など様々な要素がありますが、歯の色合いも見た目の印象に大きな影響を与えます。
ホワイトニングで歯を明るく白くすることで若々しく見えたり、清潔感が増したりすることが多々あります。
【ホワイトニングの種類】
薬剤を使用するホワイトニングには色々な方法や種類があります。大きく分けると下記の3つになります。
◇オフィスホワイトニング◇
・専用の薬剤を歯に塗り特定の光をあてることで歯を白くする
・歯科医院で行うホワイトニング
・一気に白くなるため効果を実感しやすい
・ホームに比べると若干透明感が失われる傾向にある
◇ホームホワイトニング◇
・マウスピースの中に薬剤を入れてご自身で日々行うホワイトニング
・自宅で行うホワイトニング
・透明感を保ったまま白くなっていく事が多い
・徐々に白くなっていくため自分では効果がわかりにくい場合がある
◇ウォーキングブリーチ◇
・歯の内側に薬剤を詰めて神経がない歯を1本だけ白くするホワイトニング
・神経を抜く治療などで1本だけ黒っぽくなった歯に有効
【ホワイトニングの効果はどれくらい続く?】
残念ながらホワイトニングによって白くなった歯は、時間が経つとまた色が濃くなっていきます。
個人差はありますが、後戻りを防ぐために半年から1年ごとにホワイトニングをすることで、白さをキープしやすくなります。その点ホームホワイトニングは、後日薬剤だけ購入していただけば良いので長く続けやすいというメリットがありますね。
また、歯にステインが付かないような歯磨き粉を使用することも歯を長く白く保つコツです。
【歯のステインにはエアフローがおすすめです】
また歯のステイン(茶渋やコーヒーなどによる着色)が気になる場合は、ホワイトニングではなくPMTCというクリーニングやエアフローを使用する方が効果的です。
◇PMTC◇
・虫歯や歯周病予防のためのクリニックで行う専門的なクリーニング
・患者様の口腔内に合わせてオーダーメイドのクリーニング
・プラークだけではなく、バイオフィルムや歯石も丁寧に除去
◇エアフロー◇
・歯の表面を傷つけずに優しくステインを除去できる
・ステイン除去の効果が高い
ステインを落とすだけでもトーンアップして見えることがありますので、気になっている方はぜひ一度試してみて欲しいです。(エアフローは¥5,500/1回となります)
【あなたにぴったりのホワイトニングを見つけましょう】
歯を白くする方法は色々あります。それぞれに特徴があるため、ご自身の歯に合わせた方法を選ぶことが大切です。歯の色が気になっている方はぜひ歯医者さんに相談してみてください。
はるまちざか歯科・矯正歯科でも患者様のご希望と歯に合わせてプランをご提案しています。歯を白くしたいなという方、ぜひ一度ご相談ください。
はるまちざか歯科・矯正歯科
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